４月24日（水）にフジの会法人内研修として開催された

「救命講習研修」に参加してきました。

伏見消防署から講師の先生をお迎えし、応急手当の重要性や心肺蘇生法の胸骨圧迫やAEDの使用方法等を教えて頂きました (^^)

京都市の救急車出動件数は、年間約9万件であり、伏見区は約7千件だそうです。

そして、119番で救急要請してから救急隊が現場に到着するまでは、全国平均が8分以上のところ、京都市は平均6分30秒との事でした!!

参加者は実際に倒れた人を想定しながら、気道確保や胸骨圧迫を真剣に取り組み、救急隊が到着するまでの6分30秒をイメージして心肺蘇生法を繰り返しました。

意識が無い人に心肺蘇生をする際、胸骨圧迫もAEDの使用も、周囲の方々と協力しないと助ける事が難しいと実感しました。

救急処置が必要な現場に遭遇した際は、学んだ事を活かせるよう落ち着いて行動したいと思います!! （＾O＾）

・法人名：社会福祉法人フジの会

・施設名：みやびのそのデイサービスセンター

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