気持ち良い秋晴れの日☆

八瀬野外保育センターへ遠足に行ってきました。

昨年、つき組のときに行った思い出話で盛りあがります。

「さくらのいえで　まじょさんからもらったな～」

「きょうは　さくらのいえからいってみよう」

「やっほー！！」

（やっほー！）

「わあ、○○せんせい（園にお留守番）のこえがきこえた！」

「やせのやまは　はっけんがいっぱいだね」 山は自然がいっぱいです。 「この実はなんだ？」 「かきじゃない？」

「シカがいるぞ～！」「きれいなはっぱ　みーつけた！」 次々に発見しては、袋に集める子どもたち。

そして、森の家に行くと、 魔女さんから贈り物が！ 子どもたちが前日に送った手紙も届いていてさらにびっくり！

魔女からの贈り物は・・・ペンダント！

「まじょさんの　まーくや！」

「まほうがつかえるんじゃない？」

っと、箒にまたがる子どもたち。

魔女からの手紙には

“きみたちは　いつまでもなかまだ！

なかまのあかしのぺんだんとをぷれぜんとする“

“まほうのちからがこめられている　このぺんだんとがあれば

いつかゆめのなかであえるだろう“

山に向かって

「まじょさん　ありがとう～！」

会えなくても、魔女さんからの優しい思いが伝わってきました。

待ちに待ったお弁当タイム。

「おべんとう　さいこー！」

みんな、あっという間にからっぽでした。

楽しい時間はあっという間です。

仲間の証のペンダントを大事に握りしめて帰ります。

・・・夢の中で魔女さんに会えたかな？

翌日も遠足の話で盛り上がりました。

ある子の夢の中では、みんなが魔女さんになっていたそうですよ♪