- 『愛』とは、法人にかかわるすべての人々やものごとに、感謝と敬愛の気持ちを持ってお仕えすること。
- 『開』とは、ひろく社会に開かれ、福祉の拠点として無くてはならない存在であること。
- 『創』とは、時代の流れを正しく読み取り、前例や固定観念にとらわれず、常に前向きに仕事に挑戦すること。
フジの会が目指す施設
- 「ここ以外は入所(利用)したくない」と思っていただける施設
- 全国各地から入所(利用)希望者が集まってくる施設
- 入口を入った瞬間に心地よさを感じていただける施設
- 良い評判が口コミで噂になる施設
- 社会から安心感と信頼感を持っていただける施設
- ここに入所(利用)していることが自慢となるような施設
- 「ここに入所(利用)して良かった」と思っていただける施設
- 自分の周りの方に自信をもって入所(利用)を勧めていただける施設
- 自分の家族を進んで入所(利用)させたくなる施設
- 働いていることに誇りを持てる施設
- 学生が就職したくなる施設
フジの会が目指すサービス
- ここに来ないと味わうことのできないサービス
- 何度も利用したくなるサービス
- 「この人に逢いたい」と思っていただけるサービス
- その人に逢うとほっとしていただけるサービス
- 「さすが」と思っていただけるサービス
- 思わず「ありがとう」と言っていただけるサービス
- 感動していただけるサービス
- さりげない気配りのできるサービス
- 誰が対応しても質の高いサービス
- 「まかせて安心」と言われるサービス
求める人材像(職員の誓い)
- 常に法人の理念『愛』・『開』・『創』に基づいて行動します。
- ご利用者はお客様であり「ゲスト」としてもてなし、心からお仕えさせていただきます。
- 組織の指示・命令系統をよく理解し、上司から命令されたことに対して素直にすぐ行動します。
- 職場のルールを守り、チームワークを大切にします。
- 定められたマニュアルを理解し、遵守します。またマニュアルを理解したうえで、マニュアル以上のサービスができるように心がけます。
- 向上心・向学心・好奇心を忘れず、慢心しません。
- 目標の達成に向けて誠心誠意努力します。
- どこへ出てもどんな仕事についても通用する人間であります。
- 無責任と無関心は悪です。プロとしての自覚を持って行動します。
- なにごとにおいても逃げません。正面から向き合います。
- 笑顔・返事・挨拶は誰にも負けません。
- どこへ出ても恥ずかしくない、丁寧な言葉遣いを心がけます。
- 誰に対しても不快感を与えません。常に清潔感を心がけます。
- 間違ったら素直にすぐあやまります。
- クレームはゲストからのラブコールです。クレームを前向きに受け止め改善します。
- 良いことはお互いに褒めあい認め合います。
- 最高のサービスとは何かを求め続けます。
- 常に改善すべき点を意識して、改善のための前向きな方法を提案します。
- 失敗すること、つまずくことを恥じません。挑戦しないことの方を恥じます。(四本の足を持っている馬でさえつまずく-イギリスの諺-)
- 失敗やつまずきから学びます。学んだことを次に生かしきります。
- 前例や固定観念にとらわれません。積極果敢に挑戦します。
- 「だけど」・「でも」・「しかし」といったマイナス思考のことばはつかいません。
- 業務中の私語は慎みます。特にゲストや外来者の前では。
- 守秘義務の遵守は福祉職員の常識です。たとえ自分の家族であってもゲストの秘密は絶対に口にしません。また、退職しても絶対に。
- 健康なくしてプロとしての重責を果たせません。自己の健康管理に努めます。