魔女の絵本を読むと、空を見上げて

「まじょさんとんでるかなあ？」「ほうきにのってるんだよ。」と話しながら、

飛んでいる魔女を探し始める子どもたち。

ある日、「なにかおちてる！」と不思議な紙を発見！

中を広げて見てみると…

「魔女の手紙や！」

「つきぐみのこどもたちってかいてある！」

「じゃあみんなのこと！？」

突然届いた魔女の手紙に大興奮の子どもたち♪

手紙には、八瀬の山まで作って持ってきてほしいものがあるとかいてありました。

「まほうのこなとみずをまぜたらいいんだって！」

「なんかこのこなきもちいい！」

「いいにおいがする！」

「まほうのみずいれたらかたまってきた！」

段々と、ひとかたまりになっていくのを見ると、

「これ、もしかして、まじょのぱん！？」

「あっ、まじょずかんに、まじょのぱんのってたよ！」

と大盛り上がりでした。

「まじょのぱんをとどけにいきたい！」

「やせのやまに、まじょのいえがあるんだって！」

「はやくえんそくいきたいなあ！」

とワクワクする気持ちが溢れていた子どもたちです。

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そして後日、八瀬のお山へお届けに行きました！

■法人名：社会福祉法人フジの会
■施設名：モーツァルトしずかこども園

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■電話番号：075-645-1515

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