セミが一番多い今、毎朝行きたい子だけでセミを取りに出かけています。

行く人数が増えると虫取りアミが足りないと感じたようで、

自作の虫取りアミを作った子や、水あそびをするよりも新しい虫取りアミを買いに行きたい！

と言って、職員と一緒に網を買いに出かけた子もいます。

年長児が折り紙でセミを作ると年少児が「それ○○ちゃんにもつくって～」とお願いしたり、

つくり方を教えてもらったりしました。

もう一個つくりたい、違う色のもつくる！と、どんどん折り紙のセミが増えていっています。

そして、つくったセミを胸につけとっても誇らしげな表情の子どもたち。

「せみくらぶ」の誕生です！

また、つくったセミをとまらせる「セミの木」も作り始めました。

はじめは小さい段ボールの「木」でしたが、

「セミの木はもっと大きかった」と実体験をもとに、

今、セミの木の改良が始まっています！

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